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2013年9月10日

iMacをThunderboltケーブルでMacBook Airのサブディスプレイにしてみた!!

Macデュアルディスプレイ

MacBook Airを購入してから、その快適さにiMacを使う事が少なくなっていたので、セカンドディスプレイとして活用する事にしました!!

今回はその方法についてまとめておきます。

二台のMac

Macの外部ディスプレイ化に必要なもの

Macを別のMacの外部ディスプレイにするのに必要なケーブルは、機種によって異なるらしい。

Appleのサポートページに、必要なケーブルが記載されていたのでリンクを下に貼っておきます

OS X Mountain Lion: 別の Mac をディスプレイとして使用する

自分のiMacはThunderboltを搭載しているモデルなので、Thunderboltケーブルを使う方法です。

今回は、Appleの純正Thunderboltケーブルを使いました!!

Thunderboltケーブル

他社製品だと、すこし安くで売ってるみたいですね

Thunderbolt搭載iMacをディスプレイに

手順は少ないので意外に簡単

  1. ThunderboltケーブルをそれぞれのMacのThunderboltポートに接続する。
  2. 両Macの電源が入っていて、スリープ状態でないことを確認する。
  3. 外部ディスプレイMacのキーボードで、Command + F2を押す。
  4. 外部ディスプレイMacでオーディオ再生もする場合は、アップルメニュー>「システム環境設定」から「サウンド」をクリックし、「出力」をクリック。装置のリストから外部ディスプレイMacを選択する。

これだけなので設定はあっという間に完了です。

Mac同士を接続

こんな感じでThunderboltケーブルでMac同士を接続できたら、iMac側のキーボードで「Command + F2」を押すとすぐに接続が開始されます(」°ロ°)」

接続成功

試しにSafariを開いて画面の境目に持っていくと、それぞれのディスプレイに分割して表示されました!!

こんな感じになれば接続は成功です!

やっぱり画面が広いと使いやすい!!

ブログ執筆に便利

ブログを執筆するときなんかは、下の画面の左側に参考記事等、右側にMarsEditのエディタ画面、上の画面でプレビューを表示すると非常に効率がいい!!

他にも、片方の画面で映画やTwitterなどを見ながら、もう片方で作業なんて事もできますね。

まとめ

MacBoook Airの方が快適に動いてくれるので、iMacの大画面を使えるのは感動です。

外出中でも自宅にいる時でも、最適の環境で使えるのは感動ですね‼


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